2023/11/06 |
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商品説明:霊鹿参(れいろくさん)について |
≪霊鹿参≫は、古来、強壮薬として用いられてきた動物性生薬<鹿茸(ロクジョウ)>と植物性生薬<紅参(コウジン)>のみを成分とした滋養強壮剤です。
胃腸が弱く疲れやすい方、虚弱体質で抵抗力の衰えを感じている方や、体が冷たく特に手足や腰の冷える方などの滋養強壮にすぐれた効きめを現します。
次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
《霊鹿参》は、水色と黄色のカプセル剤で、1日量 (6カプセル ) 中、次の成分を含みます。
鹿茸末 ………………………………………………………… 1,200 ㎎
コウジン乾燥エキス…………………………………………800 ㎎
〔( 日局 ) 紅参 3,840 ㎎に相当します〕
添加物として無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、カプセル本体 ( ゼラチン ) に青色1号、赤色3号、ラウリル硫酸Naを含有します。
<配合生薬について>
◇鹿茸(ロクジョウ):雄鹿のまだ角化していない幼角(袋角)を乾燥したもので、中国最古の薬物書といわれる『神農本草経』に収載され、強壮生薬として用いられてきました。
◇紅参(コウジン):『神農本草経』に収載されている薬用人参の根を蒸して乾燥したもので、古くから漢方の要薬として広く用いられてきました。新陳代謝機能を活発にし、食欲を増進し、からだを丈夫にするはたらきがあります。
水またはお湯で服用すること
年 齢 | 1 回量 | 服用回数 |
大人(15 才以上) | 3 カプセル | 1日2回 |
15 才未満 | 服用しないこと |
[相談すること]
1. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者 に相談すること
関係部位 | 症 状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
2.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1) 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2) 小児の手の届かない所に保管すること
(3) 他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4) 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
(5) アルミシートを開封後は、すみやかに服用してください。
救心製薬株式会社