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2023/10/30
商品説明:救心感應丸 氣(きゅうしんかんのうがん き)について

救心感應丸 氣(きゅうしんかんのうがん き) 90粒

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【救心感應丸 氣はこんなときにお試しください】
・ストレスがつづいて食欲がない
・緊張がつづくと下痢しやすい
・不安や緊張でどきどきする
・旅行先で気分が悪い時の気つけ
・朝起きられない時の気つけ

 

【救心感應丸 氣の特徴】

《救心感應丸氣》は、日本の伝統的な処方をもとにした和漢薬で、精選した麝香、牛黄等の七種の動植物生薬と、胆の主要成分であるウルソデオキシコール酸を配合した製剤です。
不安や緊張でドキドキしたときや、胃腸が弱くストレスや冷えから すぐに下痢をする方、旅先で体調をくずしたときの気づけなどにすぐれた効きめを現わします。

 

 

 

【効能】

気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢

 

●気つけ
気つけは、疲れて元気のないときに気力を回復させたり、暑さなどで頭がボーッとしたり、めまいや立ちくらみがしたときのような一種の脳貧血状態を改善することです。

 

●息切れ、どうき
息切れやどうきは、貧血や肥満、疲労等でおこることもありますが、わずかな運動でも感じたり、運動後も長く続くのは、心臓の働きが悪くなっていることが考えられます。

 

●胃腸虚弱、消化不良、下痢
ニンジン、沈香、動物胆、ウルソデオキシコール酸等が消化を助け、弱った胃腸の働きを回復させます。また、腸内の異常な腐敗、醗酵を抑え、下痢に効果を現します。

 

 

 

【成分】

9粒中、次の成分を含みます。

成分 分量
麝香(ジャコウ)・・・・・・・・・・5mg
(日局)牛黄(ゴオウ)・・・・・・・10mg
(日局)人参(ニンジン)・・・・・・75mg
羚羊角(レイヨウカク)末・・・・・・10mg
沈香(ジンコウ)・・・・・・・・・・10mg
龍脳(リュウノウ)・・・・・・・・・10mg
動物胆(ドウブツタン)・・・・・・・30mg
(日局)ウルソデオキシコール酸・・・10mg

添加物としてパラベン、トウモロコシデンプン、寒梅粉、アラビアゴム、カルメロース、薬用炭を含有します。

 

<主要成分の特徴>
麝香・・・麝香鹿の腺分泌物で、呼吸機能を高め、強心効果を現します。

牛黄・・・牛の胆のう中にごくまれに発見される褐色の小球塊で、心臓の拍動を強めます。

人参・・・薬用人参の根を乾燥したもので、強壮作用により気力を高め、健胃、消化、整腸作用等を現します。

沈香・・・ジンチョウゲ科の常緑高木の木部に樹脂が沈着した部分を採取したもので、芳香があり、気を整える作用があります。

 

 

【用法・用量】

食前または食間に水またはお湯で服用すること
大人(15才以上)1回3粒、11〜14才1回2粒、8〜10才1回1粒、1日3回食前または食間に水またはお湯で服用してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること

 

 年齢  1回量  服用回数
大人(15才以上)  3粒    1日3回
 11~14才 2粒
 8~10才 1粒
 8才未満   服用しないこと

 

 

【使用上の注意】

[×してはいけないこと]
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと

他の強心薬
[相談すること]
1. 次の人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人

2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ

3.5〜6日間(胃腸虚弱、消化不良については1ヵ月間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

 

 

【保管および取扱い上の注意】

(一)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(二)小児の手の届かない所に保管すること
(三)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(四)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと

 

 

【製造販売元】

救心製薬株式会社

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