| 2025/11/07 |
|---|
| 独歩顆粒(どっぽかりゅう) ~頑固な痛み・しびれ・腰痛・関節痛を根本からケア~ |
独歩顆粒は、トウドクカツ(唐独活) 、ソウキセイ(桑寄生) など16種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたものです。疲れやすく、下肢が冷えやすい方の腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛みの改善を目的としています。
・気血を補い、筋骨を丈夫にする生薬: 「不栄則痛」の改善を助け、土台となる体そのものを強くします。
・湿邪や寒冷からくる痛みを取り除く生薬: 「不通則痛」の原因となる滞りを解消し、ジンワリと痛みを緩和します。
また、慢性的な痛みや足腰のだるさは、骨や関節、下半身の働きを支える「腎」の力が年齢や疲労によって弱まる「腎虚」が関係しています。
独歩顆粒には、筋骨を強める生薬と冷えや湿気を取り除く生薬がバランスよく含まれており、こうした腎虚をともなう痛みにもやさしく働きかけます。
中医学には、痛みが生じる原因を示す大切な原則があります。
・不通則痛(ふつうそくつう): 気(エネルギー)や血(血液など)の流れが滞ると、痛みが生じるという原則です。「通じざれば則ち痛む」と読み、イメージとしては「詰まって痛む」状態です。
・不栄則痛(ふえいそくつう): 気血が不足し、筋肉や関節に十分な栄養(滋養)が行き届かないことで、痛みが生じるという原則です。「栄えざれば則ち痛む」と読み、イメージとしては「栄養不足で痛む」状態です。
独歩顆粒は、この両方の原因に働きかけるよう生薬がバランスよく配合されています。
【煎じ薬に近い効果を目指す独自の製法】
独歩顆粒は、イスクラ産業独自の製法で作られており、煎じ薬に近い効果を期待できます。
これは、生薬の持つ辛味や芳香性といった揮発性の成分もしっかり抽出されているためです。煎じに近いためピリッとした味がするのも特徴で、これは有効成分の証でもあります。また、顆粒は吸湿性が高いものの、お湯に溶けやすいため、胃腸への負担が軽減されているのも利点です。
服用する際は、お湯で溶いて飲むとより効果的です。体を温め、薬の成分をすみやかに吸収しやすくします。
特に、冷えが強くなる秋冬(寒邪)や、梅雨など湿気の多い時(湿邪)に痛みやしびれが強く出る方にも、独歩顆粒はお勧めです。
これらの「寒邪」や「湿邪」といった外からの要因は、体内の気血の巡りをさらに悪くし、頑固な痛みを引き起こしやすくします。独歩顆粒は、これらの寒邪や湿邪からくる痛みを取り除く生薬も配合されているため、季節による体調の変化にも適しています。
独歩顆粒は、「痛みを一時的に抑える」のではなく、「痛みの原因に働きかける」漢方処方です。
頑固な痛み、しびれ、腰痛、関節痛を、体の内側から根本的に改善したい方は、ぜひご相談ください。