2022/04/09 |
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ダイエット日記 その②『どうして甘いものがやめられないのか?』 |
ダイエットが続かない人は意志が弱いから、
甘いものやごはんを食べすぎるんじゃないの?
なんて考えてはいませんか?
ちなみに私はそこまで強くありません(笑)
甘いものや味の濃いものが好きだし、
お米も大好きだし、何より食べるのが好きです。
ダイエットのためとはいえ、
これらの好物を一気に止めてしまう事は私には出来ませんでした。
“そんなのでダイエット大丈夫か?”
“意志の強さがあればダイエットは成功する!”とお考えの方も多いと思います。
太ってしまう原因は人によって異なるとは思いますが、
その原因の一つに、甘いもの(糖質)のとり過ぎがあります。
それには甘いものを食べると脳から分泌される「ドーパミン」や「セロトニン」という脳内ホルモンが関係しています。
ドーパミンには快楽や喜び、やる気を高める効果が、
セロトニンには脳の働きを活発にしたり、精神を安定させる作用があり、
「幸せホルモン」とも呼ばれています。
ですがドーパミンで得られる効果は短く、
脳はくり返し同じ効果を得ようと甘いものを欲するようになります。
疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べていると、
癖になって止められなくなるのはこの為です。
研究では甘いもの(糖質)には、薬物中毒並みの依存性があるとも言われています。
そんな甘いものを完全に排除するのは非常に難しい事ですが、
カロリーの高いお菓子ではなく低カロリーの和菓子や果物にしたり、
食べるタイミングを変えることでダイエット中のストレスを軽減できます。
私の場合も必要以上に甘いものを食べ過ぎていたことが原因でした。
今は上記の事を意識して、甘いものを減らすように心がけています。
他にも意思の弱い私でも出来る『体質の改善』をメインに、
『ダイエット』も並行してやっています。
まだまだ体重に大きな変化はありませんが、
少しからだがスッキリしてきたように感じます!
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