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■天王補心丹 ~名前の由来~
昔ある僧侶が仏教の教義を一生懸命研鑽し、講授していたところ、あまりにも一生懸命に努力したため、陰血 を多く消耗したせいで心労神疲になり、不眠や集中力低下、記憶減退などで崩してしまいました。ある日、僧侶の夢の中に「天王」が出てきて、「天王」は僧侶の努力に感動し、治療のためにある処方を教示したところ、僧侶はその処方を飲んで、見事に完治したそうです。以後、この処方は「天王補心丹」と命名されました。
■心腎不交に用いる漢方薬
心腎不交とは、体の中の「潤い」と「熱」のバランスが崩れた状態を言います。
単純な「潤い不足」なら、水を補えば解決するように感じますが、漢方でいう「潤い」は、水分の量だけでなく、体の機能や栄養、そしてそれらを適切に保持・利用する能力も含まれます。
天王補心丹には、この「潤い」を補う働きと「熱」を鎮める働きがあります。
心腎不交は、更年期障害、自律神経失調症、甲状腺機能亢進症、副腎疲労症候群、ノイローゼ、うつ病の方、また脳が疲労している方(受験生など)や、ストレスが強いられる方、特に50歳あたりからの方に多く現れます。
<心腎不交を判断するには?>
上記チェックリストに当てはまる項目が多い方は、心腎不交の可能性があります。
■効能・効果
~体質虚弱な人の次の諸症~
✅不眠 ✅不安感
✅肩こり ✅息切れ
✅動悸 ✅口渇
✅便秘
※天王補心丹は「第二類医薬品」です。サプリメントではありません。
試してみたいけど自分の体質に合うのかな?、他にも飲んでいる薬があるけど一緒に飲んでも大丈夫? など気になる方は、お気軽にご相談ください。



